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2020.06.30

仕事内容は多種多様。工場勤務のメリットとデメリットを知ろう

工場でのお仕事と聞いたとき、どんなイメージを思い浮かべますか…?実は工場でのお仕事は、細かく分けるとたくさんの業種や職種があり、食料品や自動車、精密機器や電子機器など普段の生活で使用している様々なものにつながっているのです。今回は、そんな工場勤務について、仕事内容や勤務体制、メリットやデメリットなどをご紹介していきます。イメージが先行して、「キツそう…」とか「大変そう…」と思っている人も、詳細を知ったら自分に合う内容の仕事が見つかるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

工場勤務ってどんなイメージ?

倉庫

工場でのお仕事は、細かな作業を黙々と集中して行うものから、細かな技術や難しい資格が必要なものまで多種多様で、作っているものによって作業工程もさまざまです。しかし、工場でのお仕事は、立って行う作業が多いことや、同じ内容の業務を繰り返すことなどから、「大変そう」というイメージがついてしまっている方も多いのではないでしょうか?

製造業は日本の中でも多くの従業者数の割合を占めている産業であり、「2019 年工業統計速報」を見ても776 万人を越える人が製造業の従業者として働いています。

2019 年工業統計速報|総務省・経済産業省

人によって仕事内容の向き不向きはあると思いますが、業種や職種も幅広く、いろんな内容があります。働き方や勤務形態もさまざまなので、まずは一旦工場勤務のイメージを取り除き、どんな内容なのかを知る機会を作ってみてはいかがでしょうか。

工場の仕事内容を知ろう!

食品工場

工場では、一体どのような内容の仕事を行っているのでしょうか。その業種や職種ついて見ていきましょう。まずは業種です。業種とは、「何を作っている工場なのか」ということをさします。

工場の業種(一例)

自動車、機械、金属、鉄鋼、電子部品、半導体、ガラス、セラミック、ゴム、プラスチック、ネジ、紙類、ダンボール、食品、飲料、お菓子 など

このように、自動車などの大きなものから、電子部品などの繊細で細かいもの、ガラスやプラスチックなどのものの一部や、食品やお菓子などの身近なものまで幅広くあります。その他、ものを作る以外にも、加工や工程の一部分を行う工場や、クリーニング工場、検品や仕分けを行う工場などもあります。

次に職種についてお伝えしていきます。職種とは、各工場の中で行う「作業」のこと。こちらも業種や工程によってさまざまで、いろんな種類があります。

工場の職種(一例)

ライン作業、梱包、仕分け、組立て、ピッキング、検品、検査、品質管理、生産管理、設備管理、フォークリフト、マシンオペレーター、事務職、管理職、清掃 など

業種によって工程数に差があり、細部に別れていたり、まとめて行っていたりさまざまです。また、職種によっては資格を要するものや、同じものを細かくチェックする作業もあるので、得意・不得意が顕著に現れることもあるでしょう。

どんな働き方があるの?工場の勤務体制とは

工場で働く人

工場勤務の内容を調べるにあたって、どんな勤務体制なのかも気になるところですよね。朝の出勤時間は早いけど、その分退勤時間も早いのか、土日は休みなのか、シフト制なのかなど。こちらも業種・職種によってさまざまですが、おおよその勤務体制をご紹介いたします。

シフト制とは

シフト制では、主に2交代制、3交代制があります。2交代制は、昼帯に勤務する「日勤」と夜帯に勤務する「夜勤」の2つのグループで交代しながら工場を動かしていきます。3交代制は3つのグループで交代していきます。

補足ですが、労働基準法では午後10時(22時)から翌朝の午前5時までの間は時給を25%アップすることが規定されているので、24時間体制で動かしている工場の場合は夜勤勤務の方が多くの収入を得ることができます。

賃金に関する主な制度|厚生労働省

休日について

工場ではさまざまな機械を動かして作業を行うことが多いため、頻繁に動かしたり止めたりせず、動かし続けている方が安定します。シフト制の場合、夜勤が含まれていたり、1日の勤務時間が長かったりするため、「2勤2休」「3勤3休」などといったような勤務になることが多いです。そして、自分の都合に合わせてお休みを取りやすいというところもポイントです。また、工場によっては月曜から金曜までの勤務で、土曜と日曜が休みのところもあります。

勤務体制も工場によってさまざまです。どのようなスケジュールで働きたいか、お休みはどのように取りたいかなどを考え、工場勤務を考える際の検討材料にしてみてください。

工場勤務のメリットとデメリット

メリットとデメリット

工場のお仕事の業種や職種、勤務体制をお伝えしてきましたが、ここでは工場勤務のメリットとデメリットをまとめていきます。工場でのお仕事は向き不向きもあるので、興味がある方はもちろん、転職を考えている方や、働き方を見直そうと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

工場勤務のメリット

  • 年収が平均より高めな場合が多い(夜勤手当やシフト手当などもある)
  • 未経験からはじめられて経験を積むことができる
  • 特殊な免許や資格の取得に繋がる場合もある
  • アルバイトや派遣からでも正社員を目指しやすい
  • 一人で黙々と仕事に取り組むことができる
  • 食堂や社員寮が用意されている場合が多い など

工場勤務のデメリット

  • 長時間同じ場所での作業が多い(立ち仕事・座り仕事共に)
  • 夜勤や土日出勤がある
  • 細かい作業や正確性が求められる作業がある
  • 危険と隣り合わせの作業もある
  • 職種によっては体力が必要
  • 単純作業に飽きてしまうことがある など

上記でお伝えしたメリットとデメリットは、業種や職種、担当する部署などにより異なるところもあります。これから工場でのお仕事を探してみたいと考えている方は、どこをメリット・デメリットととるのか、ご自身の優先したい条件や、得意・不得意な部分と照らし合わせて整理してみるとよいでしょう。

なお、同じ作業の繰り返しが苦手な方は、工場のお仕事の中にも管理職や事務職などもあるので、幅広く求人を探してみることをおすすめします。

仕事に求めるものをまとめてみよう

整理整頓

工場勤務に限らず、どんな仕事にもメリットやデメリットはありますし、そのメリットやデメリットとなる部分も人それぞれ異なります。人と接したり話したりするのが好きな方は営業や接客業、黙々ときっちり仕事を進めていきたい方は事務や製造業など、好きな分野ややりたい内容と同じくらい、向き・不向きも仕事を決める上では大切なことではないでしょうか。就職や転職を考えている方は、ご自身が仕事に対してどんなことを求めているのか、どんなことを優先して働いていきたいかなどを考え、まとめてみてはいかがでしょうか。

いろんな仕事内容や勤務体制を知ることで、自分の性質や体質、生き方やライフスタイルに合う、思いがけない天職に出会うことができるかもしれません。

まとめ

自動車工場

今回は、工場のお仕事の仕事内容や勤務体制、メリットやデメリットについてご紹介いたしました。工場勤務は、1つの作業を黙々と行う仕事や、立ったまま行う仕事や重労働が多いというイメージをもたれることもありますが、調べてみると仕事内容は多種多様。そして、業種や職種によってとても幅広いということが見えてきました。

給料面や勤務体制などではメリット要素もあり、未経験からでも経験を積むことができる仕事もあるので、気になっている方はぜひ工場の求人を幅広く探してみましょう。