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2020.09.24

働き方がどんどん変化している今。正社員だけでなく派遣社員でも副業はできる?

あなたは今、どのような形態で、どんな業種・職種で、どんな仕事をして働いていますか?働き方は時代と共に変化し、近年では正社員だけではなく、契約社員や派遣社員、業務委託やフリーランスやパラレルキャリアなど、自分の生き方やライフスタイルにあわせた形で働く人が増えてきています。また、2019年より「働き方改革関連法案」の一部が施行され、企業側も長時間労働(残業など)や、雇用形態による条件の違いなど、さまざまなところを見直す機会が増えてきています。その中でも今回は、正社員で働く人もOKな会社が増えてきている「副業」について。その中でも、非正規雇用である派遣社員の副業について、まとめてみました。「副業」をすることで、収入があがるだけでなく、やってみたかった仕事にチャレンジしてみるなど、可能性を広げるきっかけにもつながります。ぜひ、チェックしてみてください。

まずは、派遣社員の働き方を知ろう

デスクワークをする女性

そもそも派遣社員とは、どのような働き方をする雇用形態なのでしょうか。実際に派遣社員として働いた経験がある方や、雇用していた経験のある方は、その仕組みや雇用内容などについて理解していると思うのですが、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。派遣社員とは、「人材派遣会社と雇用契約を結び、人材派遣会社と契約をしている企業に派遣して働く社員」のことをいいます。企業により、業務内容が異なる場合もありますが、正社員や契約社員と派遣社員の大きな違いは、勤める会社と契約している会社が異なるところです。

なお、一般社団法人 日本人材派遣協会によると、2020年1~3月平均の派遣社員数は約143万人、雇用者全体(役員除く)に占める派遣社員の割合は2.5%だそうです。

派遣の状況|一般社団法人 日本人材派遣協会
https://www.jassa.or.jp/keywords/index1.html

派遣社員は、これまでのキャリアやスキルなどの経験をいかして働くことができたり、ライフスタイルにあわせて就業内容を相談して働くことができたりします。しかし、3ヵ月や半年など、期間で契約の更新を行い、給料は基本的に時給のため、雇用や収入が不安定になることもあります。

また、企業や仕事内容、また契約にもよりますが、毎日定時であがることができたり、週3、週4で働くこともできるため、副業をしたいと考えている派遣社員の方もいるのではないでしょうか。

そもそも「副業」ってどんなこと?

本業と副業

次に、「副業」についてご紹介します。副業とは、本業(メインの仕事/会社勤めが主)以外に収入を得る業務のことをいいます。副業で得た収入が、数千円や数万円など、1年間を通して20万円以下の場合は不要ですが、副業で得た収入が1年間で20万円を越える場合は、確定申告を行い、納税の義務が発生します。また、副業はダブルワークやサイドビジネスとも呼ばれ、ここ最近では正社員でも「副業OK」な会社も増えて来ています。

副業の仕事内容は幅広く、簡単にはじめられるものから、勉強や準備が必要なものもあります。具体的にお伝えすると、週1のみ・1日のみのアルバイト、webのライティングや校正業務、内職やハンドメイド作品の販売、アフィリエイト、株や不動産投資、個人での起業などがあります。

空いている時間を有効活用したり、お金を貯めて欲しいものがあったり、収入を増やすために副業をはじめる人もいますが、転職に向けての経験を積み、目標に向けての可能性を広げるために副業をはじめる人もいます。上記でご紹介した内容以外にも、条件や時間により、さまざまな種類の仕事があるので、気になった方は調べてみてはいかがでしょうか。

派遣社員でも法律上、副業は可能です!

パソコン作業をする手元

近年少しずつ変化してきてはいますが、正社員や公務員は未だに副業禁止の企業は多いのが現状です。しかし、それは法律で定められているのではなく、企業ごとの職業規則で従業員の副業を禁止しているのです。そしてそれは派遣社員も同じように言えるのです。正社員や公務員と同じく、法律上では禁止はされていません。しかし、派遣の契約元である人材派遣会社の職業規則によるので、契約書を確認したり、担当者に聞くなどして、事前にチェックしておく必要があります。派遣会社によっても、副業をOKとしている会社とそうでない会社があるので、そもそも副業もしながら派遣で働きたいと考えている方は、派遣会社を選ぶときに確認しておくと良いかもしれません。

派遣社員が副業する際、気を付けるべきこと

家でパソコン作業

人材派遣会社が職業規則で副業をOKとしていても、派遣の仕事や日常生活に支障が出てしまうとなると、本末転倒です。そのためには、どんな副業を、どれくらいのペースで行うかを考えることが大切です。とはいえ、実際にはじめてみないとペースが掴めなかったり、どれくらいの分量ができるのかわからない内容の仕事もあります。派遣の仕事で、繁忙期がある業務や、日ごろから残業が発生する可能性のある業務の場合は、スケジュールによって調整可能な副業を選ぶなど、どちらにも迷惑がかからないようにすることが大切です。副業をはじめる際、以下の3点をポイントに仕事を探してみましょう。

1,自宅でできる仕事を選ぶ
仕事終わりや休日などに家でできる仕事は、自分のペースでスケジュールを組んで進めることができます。webライターや校正業務、文字入力やインタビューの文字起こし、デザインや翻訳業務など、経験やスキルを生かせる内容のものもあります。月5件など定期的に依頼を受けるやり方もありますし、クラウドソーシングなどで単発の仕事を募集していることもあります。

2,1日のみ、休日祝日のみなどの単発の仕事を選ぶ
ライブやイベントのサポート、デパートなどの催事のサポートなど、1日のみや土日祝日などの人手が足りないときに仕事に入る、単発の仕事もおすすめです。はじめて副業をする方も、ペースが掴みやすいかもしれません。派遣の仕事だけでなく、恋人や家族や友人との予定、自身のライフスタイルにあわせて働くことができるので、無理なく副業がはじめられるでしょう。

3,シフトが柔軟な仕事を選ぶ
副業に慣れてきた方や、もっと働きたい・稼ぎたい方など、平日の夜や土日など、シフト制で計画的に働きたいと考える方もいるでしょう。しかし、派遣の仕事で急遽残業や休日出勤が発生してしまった場合や、体調不良になってしまった場合など、急遽お休みや遅刻をしてしまう可能性もあります。そうなってしまった際、シフトが柔軟な仕事であれば、わかった時点で他の方と代わってもらうなど、対応してもらえる場合もあります。また、シフト制で副業を行う場合は、予め派遣の仕事の方にも副業のことを伝えておくことが大切です。副業がある日は定時で上がれるように他の曜日などで仕事量を調整するなど、どちらにも迷惑がかからないように配慮して行動するようにしましょう。

まとめ

電卓とお金

派遣社員でも契約元の人材派遣会社の就業規則次第で、副業を行うことは可能です。収入を増やしたい方、キャリアアップ、キャリアチェンジのために経験を積みたい方など、副業の捉え方も人それぞれ。興味がある方は、就業規則を確認後、副業で働いてみたい仕事を探してみてはいかがでしょうか。ライフスタイルにあわせて、自分らしい働き方を見つけましょう。